順不同。
- 『オッド・ジョン』『最後にして最初の人間』オラフ・ステープルドン
- 『宇宙の勝利者』ゴードン・R・ディクスン
- 『宇宙の漂流者』トム・ゴドウィン
- 『不死販売株式会社』ロバート・シェクリイ
- 『月は地獄だ!』ジョン・W・キャンベルJr.
- 『スラン』『武器製造業者』A・E・ヴァン・ヴォークト
- 『宇宙船ガリレオ号』『レッド・プラネット』『大宇宙の少年』『人形使い』『宇宙の孤児』ロバート・A・ハインライン
- 『死の世界1』『死の世界2』ハリー・ハリスン
- 『タイム・マシン大騒動』『前世再生機』『優しい侵略者』キース・ローマー
- 『発狂した宇宙』『火星人、ゴーホーム!』フレドリック・ブラウン
- 『大いなる惑星』《アダム・リース》四部作 ジャック・ヴァンス
- 『サンティアゴ』『暗殺者の惑星』『キリンヤガ』『アイヴォリー』レズニック
- 『アンドロイド』エドマンド・クーパー
- 『宇宙軍団』『ヒューマノイド』ウィリアムスン
- 『マラカンドラ』C・S・ルイス
- 《三本足》三部作 ジョン・クリストファー
- 『時果つるところ』《スター・キング》二部作 エドモンド・ハミルトン
- 『デューン 砂の惑星』フランク・ハーバード
- 『恋人たち』『太陽神降臨』フィリップ・J・ファーマー
- 《火星シリーズ》初期、《地底シリーズ》初期 エドガー・ライス・バローズ
- 『宇宙のスカイラーク』、『三惑星連合軍』E・E・スミス
よく早川書房の刊行物でなされている「オールタイム・ベストSF」的なのを自分もやってみたかったので、本棚を見ながら無心で5分でリストアップしてみた。この手の企画の定例に従い5作品に絞るつもりがどうしてもその4倍になってしまった。
さて、眺めていて気づいたのは、全てが大学生以内に読んだ作品であり、そのほぼ全てが高校生以内に読んだ作品であり、その大半が中学生以内に読んだ作品であり、その半ばが小学生時代に読んだ作品であることである。
教育は大事ということだな。
追加
22.『自動洗脳装置』『宇宙のウィリーズ』エリック・フランク・ラッセル
23.『銀河の間隙より』ランドル・ギャレット